八丁味噌を愛した著名人

おさらぎじろう
大佛次郎

1897年(明治30年)~1973年(昭和48年)。
神奈川県出身。小説家。ノンフィクション作家。代表作「鞍馬天狗」「赤穂浪士」「パリ燃ゆ」「帰郷」など多数。文化勲章・朝日文化賞受賞。

大佛次郎というペンネームは鎌倉大仏の裏手に住んでいた事に由来します。また愛猫家としても有名で、生涯共に暮らした数は500匹余りと言われ、猫を題材としたエッセイ小説・童話も残しています。

大佛次郎没後に生誕地横浜市に「大佛次郎記念館」が開館され、愛書家として有名であった大佛次郎が収集した貴重な書籍や自筆原稿などが収められています。

鎌倉を愛した大佛次郎、川端康成ら文学者は「鎌倉文士」と呼ばれ、鎌倉ペンクラブの結成や貸本屋鎌倉文庫の運営、地元住民と鎌倉の自然景観を守る運動などに関わりました。「鎌倉文士」ゆかりの資料が鎌倉市の鎌倉文学館(旧前田侯爵家別邸、国の登録有形文化財)で紹介されています。

当社史料室には昭和時代にお客様の御用命により大佛次郎の自宅宛に味噌をお送りした記録が残っています。自宅は神奈川県鎌倉市。

「川端康成」について詳しくは「カクキューの八丁味噌を愛した著名人~川端康成~」をご覧ください。

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