八丁味噌を愛した著名人

はなやぎしょうたろう
花柳章太郎

1894年(明治27年)~1965年(昭和40年)
伝統演劇新派を代表する女形役者。人間国宝。文化功労者。
代表作に泉鏡花の「瀧の白糸」「婦系図」、川口松太郎の「明治一代女」等。

1922年(大正11年)に発表した菊池寛の長編小説「火華」は観光地としての愛知県蒲郡市と常磐館の魅力を全国に知らしめました。当時の常磐館の名物はカクキューの八丁味噌を使用した「アサリ汁」と「アサリとワケギのぬたあえ」でした。

同年、東京日日新聞と大阪毎日新聞に連載。道頓堀の浪花座の「東京新派」公演として花柳章太郎出演の「火華」が上演されました。その後、東京の松竹蒲田撮影所で諸口十九らにより映画化されました。

当社史料室には昭和時代に御本人から東京都台東区の自宅宛に味噌の注文をいただいた記録が残っています。

「菊池寛」について詳しくは「カクキューの八丁味噌を愛した著名人~菊池寛~」をご覧ください。

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