八丁味噌を愛した著名人

よしかわえいじ
吉川英治

1892年(明治25年)~1962年(昭和37年)
神奈川県横浜市出身。国民文学作家。代表作は「宮本武蔵」「新・平家物語」。
1960年(昭和35年)文化勲章受章。

当社史料室には昭和時代に杉本健吉(洋画家)の御用命により吉川英治の自宅宛に味噌をお送りした注文書が多数残っています。自宅は東京都青梅市。

「新・平家物語」「私本太平記」等のさし絵を担当した杉本健吉は吉川英治を「人生の師」としました。

当社史料館の宮内庁関係コーナーでは、秋山徳蔵の著書「秋山徳蔵選集・第2巻」を常設しています。この文中で「八丁味噌」が紹介されており、吉川英治が序文を書いています。

秋山徳蔵は大正・昭和時代の58年間宮内庁大膳課主厨長を務め、平成27年放映のテレビドラマ「天皇の料理番」の主人公のモデルとされています。
昭和28年に当社に御来社されました。

宮内省御用達関連の展示コーナーでは、宮内省の御注文の記録や看板、秋山徳蔵氏の著書や御名刺などを展示しております。

秋山徳蔵著「秋山徳蔵選集第二巻」(昭和51年3月1日みき書房発行)

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